岡村隆史の件


どうも。

 

前回に引き続き芸能人の失言について。

 

ナインティナインの岡村隆史が深夜のラジオ番組で以下のような発言をした(要約)

リスナー「コロナ禍で風俗に行けなくてつまらない」

岡村「コロナ禍が収まる頃には不景気になっているので風俗嬢になる人が増える。当然美人も増える。それを楽しみに待ちましょう」

 

この発言自体は間違っていない。

不況で水商売や風俗の応募が増えるのは事実だ。

実際、おれの知り合いの水商売の店でも応募が目に見えて増えたらしい。

どのいぐらいかというと、自給を下げても人が集まってくるらしい。

まあ今は自粛営業なので人を雇うどころではないと思うが。

 

これのどこが問題かというと、たとえ事実でも公に言っていいことと悪いことがあるということだ。

仲間内で酒場で話すのならいいが、それを公共の電波に、ましてや岡村隆史という有名コメディアンが言ったらダメだろ。

 

おれは風俗産業は認めているし、きちんとプロ意識をもって働いている嬢も知ってる。

しかし、不況で食うに困った人が来るのを「楽しみに待ちましょう」というのは人としてどうなんだ?

その人だけでなく、風俗産業全体への侮辱じゃないのか?

 

これと似たような案件に倖田來未の「35歳を過ぎると羊水が腐る」発言がある。

こっちの場合は「羊水が腐る」こと自体がデタラメなのだが、当時人気絶頂だった倖田來未はこの発言を境に人気が急降下し、どっかに消えた。

 

これはツイッターにも書いたが、個人レベルでも失言がもとで関係が疎遠になるということはよくある。

タレントの場合「ちょっと面白くしてやろう」というサービス心から言ってしまうのかもしれないし特にフリートークだと調子に乗ってしまうかもしれないが、その時の世相や世論を無視すると手痛いしっぺ返しがくるということを覚えておいたほうがいい。

 

おれもこんな性格なので内角スレスレのブラックジョークは好きだが、岡村と倖田の発言はギリギリを攻めたものではない。

これは単なる暴投である。

 

ではまた。

 


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