検察庁法改正法案ってなんだよ?


どうも。

 

ここのところ目ぼしい国内ニュースがない。

新型コロナは何もこのブログに書くまでもなく、Googleの検索窓に「COVID-19」と打ち込めば最新の患者数がわかる。

と思っていたところに世間を騒がすニュースが飛び込んできた。

例の「検察庁法改正問題」である。

このブログでもちらっと触れた、あの法案だ。

まああの時は、デタラメな図と不審な裏組織の片棒を芸能人が担いでるのがムカついたのでああいった記事になったが、今回は問題をもっと知ろう、という寸法だ。

 

なお全文は衆議院のホームぺージにある。いやあ、探すの苦労した。

で、改正案であるが、ポイントとしては以下のようになる。

ややこしいので順を追って整理していきたい。

 法務大臣は、検事正の職を占める検事が年齢六十三年に達したときは、年齢が六十三年に達した日の翌日に他の職に補するものとする。

ここはまあいいだろう。

民間企業でも社長が60歳になったら役職を降りるとか、良くある話だからね。

ちなみに「検事正」というのは、地方検察庁のトップだ。

 法務大臣は、前項の規定にかかわらず、年齢が六十三年に達した検事正の職を占める検事について、当該検事の職務の遂行上の特別の事情を勘案して、当該検事を他の職に補することにより公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として法務大臣が定める準則(以下この条において単に「準則」という。)で定める事由があると認めるときは、当該検事が年齢六十三年に達した日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で期限を定め、引き続き当該検事に、当該検事が年齢六十三年に達した日において占めていた職を占めたまま勤務をさせることができる。

法務大臣が「コイツは仕事ができるな」と判断した検事正は、63歳を過ぎても1年間はそのままの職でいられるよ、と。

これもまあ、民間ではよくある話だ。

 法務大臣は、前項の期限又はこの項の規定により延長した期限が到来する場合において、前項の事由が引き続きあると認めるときは、準則で定めるところにより、これらの期限の翌日から起算して一年を超えない範囲内(その範囲内に定年に達する日がある検事にあつては、延長した期限の翌日から当該定年に達する日までの範囲内)で期限を延長することができる。

さらに有能な検事正はもう1年、そのままの職で働くことができるよ、と。

まあ65歳定年ですわな。

以上が地方検事の取り扱い。では中央はどうか。

 内閣は、前項の規定にかかわらず、年齢が六十三年に達した次長検事又は検事長について、当該次長検事又検事長の職務の遂行上の特別の事情を勘案して、当該次長検事又は検事長を検事に任命することにより公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由があると認めるときは、当該次長検事又は検事長が年齢六十三年に達した日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で期限を定め、引き続き当該次長検事又は検事長に、当該次長検事又は検事長が年齢六十三年に達した日において占めていた官及び職を占めたまま勤務をさせることができる。

アタマが内閣になっているのがポイントで、あとは検事正と同じ。

検事総長、次長検事及び検事長は、内閣が任免し、天皇陛下が認証することになっている。

つまり、扱いとしては国務大臣と同クラスでありめっちゃ偉い。

この法案で検事総長について触れられていないのは、定年がもともと65歳だからである。

 

ここまでは何の問題もない。

「好きにしてどうぞ」ってなもんである。

 

野党が問題視しているのは、この法案が通ると黒川検事長(63)の定年が延長されるからである。

なぜ黒川検事長が目の敵にされるかというと、”モリカケ桜”問題の時に安倍政権に便宜を払った「とされる」からである。

 

なんのことはない。

新型コロナの初動の時にバカのひとつおぼえみたいに吠えていて証拠の一つも出せなかったあの”モリカケ桜”を蒸し返しているだけなのだ。

 

こんな事情も知らず特定野党に踊らされた芸能人はファンを減らし、旗を振っている特定野党は有権者に見放される。

まあこんなバカどもを支持している国民が1割足らずなのがせめてもの救いか。

 

ではまた。

 


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