躁状態について説明するよ


どうも。
うつ病について説明するよ』に続き、今回は「躁状態」を説明する。

うつ状態はなんとなくわかる人がもいるかもしれないが、躁状態は普通の人には理解しがたいとおもう。

はっきり言おう。躁状態はうつ状態よりも遥かにタチが悪い。
他人から見ればキチガイそのものだ。

以下に躁状態の例を挙げる。
青字はおれの状態だ。

  1. 「万能感」が強くなる ⇒ 当てはまる
  2. 睡眠を取らなくても平気 ⇒ 当てはまる
  3. 陽気になる⇒ どちらとも言えない
  4. 頭の中で色々なアイデアが閃く ⇒ 当てはまる
  5. 性的な逸脱行為をする ⇒ 当てはまらない
  6. キレやすくなる ⇒ 当てはまる
  7. ギャンブルや投資にハマる ⇒ 当てはまる

順番に説明しよう。

1.の万能感というのは、要するに「おれ様Tueeee」と思っている状態だ。
これが後に続く全ての行為の元凶だということを知っておいてほしい。

2.の睡眠に関しては、頭が冴えきっているのでほんの少し眠るだけで大丈夫だ。
逆に、うつ状態の時は半端なく長く眠る。

3.の陽気になるかどうかに関しては、おれは元々テンション低いのでどうとも言えない。
他人から見たら「いつも暗い奴が多少明るくなってんな」ぐらいの変化はあるのかもしれない。

4.の色々なアイデアが浮かぶというのは、クリエイティブなことだったりビジネスだったり様々だ。
しかもどれも素晴らしいモノのように「自分では」感じる。

5.の性的逸脱行為、平たく言えばだれとでもヤッちゃうってことだが、おれはセックスが嫌いなのでこれは当てはまらない。

6.のキレやすくなる、これはおれが短気な性格というのもあるが、キレたときの爆発力が凄い。
こう見えておれだって大概のことは一応我慢しながら生活しているが、一線を越えたら本当にヤバい。
別に包丁でサクッと、とかそういう話ではない。
上にも書いたが頭だけは冴えわたっているので、「合理的かつ合法的に相手を打ち負かすアイデア」が一瞬で湧いてくる。
そして何の躊躇もなくそれを実行に移す。

7.のギャンブルや投資にハマる、まさにそのとおり。
ただ「万能感」と「キレやすさ」を足せばどういうことになるか想像がつくだろう。
そう、歯止めが効かなくなるのだ。

いかがだろう。
躁状態のヤバさがお判りいただけただろうか。

ただここでややこしいのが、双極性患者の大半は躁状態のほうがいいと思っているところだ。
うつ状態というのは患者にとって苦痛でしかない。
それに比べて躁状態は少なくとも本人にとってはかなりハッピーだ。
言ってしまえば、アッパー系の薬物をキメているのと同じ状態である。
勿論、最期には破滅が待っているのだが。

とまあ2回に分けて長々と書いてきたが、結局何が言いたいかというと、来月おれはこの病気で入院するのだ。
入院したからといって治る訳じゃない。
「〇〇は死ななきゃ治らない」とはよく言ったもので、まったくその通りだ。
おれはこの病気を墓場まで持って行かなくてはならない。

ではまた。


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