香港どうなるの?


どうも。

 

香港のデモの原因の一つとなっていた、逃亡犯条例改正案を撤回するという。

この改正案は、香港での犯罪者を中国本土へ引き渡すことができるようにするもので、人権や香港の裁判権の独立性などの観点から、問題視されてきた。

 

しかし、どうも今回の香港の混乱は情報が断片的過ぎてよくわからない。

なぜ、当初比較的穏健だったデモが「暴動」と呼んでいいほどまで統制が効かなくなったのか?

なぜ、香港警察は無関係な市民にまで暴力を振るっているのか?

なぜ、デモ隊は空港を占拠したのか?

なぜ、デモの指導者の周庭氏は拘束されていたのか?

デモ隊に混ざって火炎瓶を投げたとされる勢力は当局側の人間なのか?

 

もう???だらけである。

 

では、当局が逃亡犯条例改正案を撤回すればこの混乱は収束するのか?

周庭氏はこのデモので5つの要求を掲げている。

 

 

1.については今回の撤回表明で一応の決着を見るだろう(中国共産党が横ヤリ入れなければ)

2.はまあ「見解の相違」なのでどうにでもなろう。

3.はうーん。デモ参加者全員が不法行為を働いていなければ、これもアリだろうが、上述したように現場があまりにも混沌としていて何とも言えないところだ。

4.外部調査、難しいねえ… 国連みたいな第三者団体を入れないと意味ないよね。

5.林鄭月娥行政長官の辞任。これは本人もそのつもりらしい。これも共産党次第だが。民主選挙の実現。これが一番むずかしい。この主張は「一国二制度」を掲げる共産党にとっては受け入れ難いものだろうし、下手をすると第二の天安門事件を引き起こしかねない。

 

今回の表明で混乱がいったん収束するのか、更に大きくなるのか、非常に注目したいところだ。

 

ではまた。

 


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