コロナウィルスのこと


どうも。

 

コロナウィルスという新型肺炎が中国で流行っているのは周知の事と思う。

結論から言おう。

パンデミックは、ない。

 

当然これには訳がある。

コロナウィルスに罹った1人の感染者が他人に移す強さは約2.5人。

これは、インフルエンザ(4人)の約半分に当たる。

ざっと見積もってもまあインフルエンザ並みの感染力しかないのだ。

逆に、毎年流行るインフルエンザをパンデミックだと言い張るのなら、それはそうかもしれない。

 

その2。死亡率。

コロナウィルスの志望者は50名を超えたと言われている。

問題なのは、その内訳だ。

はっきりいって、伝染病、とりわけ肺炎のような病気は老人子供が弱い。

なぜなら体力がないからだ。

残念ながら中国当局から死亡者の内訳は出ていないが、問題は「青年層を殺せるほどの毒性があるかどうか?」にかかっている。

 

その3。社会情勢の変化。

コロナウィルスは、よく黒死病(ペスト)やスペイン風邪と同列に扱われる。

しかし、ペストやスペイン風邪の時代と今とでは社会情勢が全く違う。

ペストは中世、スペイン風邪は第二次大戦直後の出来事で、どちらも栄養状態や衛生観念が著しく低かった。

当然、そういう環境では病気も流行るし体力のないものは死ぬ。

 

翻って今はどうか?

中国をはじめ日本、米国など、飽食に満ちている。

要は相当体力が弱ってない限り、そうそう簡単にはウィルスには感染しないのだ。

もしくは感染しても、生き延びる確率はペストやスペイン風邪よりも高いのである。

 

おわかりだろうか。

よくネットで「中国人の入国を禁止しろ」といった意見を目にするが、おれはそんなものは意味がないと思っている。

べつに人道的な理由からじゃない。

きわめて合理的な理由からだ。

 

もうひとつ。

ある自治体が中国にマスクを送ったり、自民党の二階幹事長が「親戚の人が病になったと、こういう思いで日本人はみんな思ってますから、中国の皆さんが一日も早く元気になって頂きたいと思っております」という発言をしたりしているが、こういうことは外交上非常に重要だ。

 

中国人と付き合ったことがない人間は知らないだろうが、彼らは体面や恩義といったものを非常に大切にする。

「あのとき日本はこうしてくれた」「我々が困っているときに勇気づけてくれた」

こういった恩は絶対に忘れない民族である。

 

よく考えてみろ。

合理的な理由もないまま中国人を日本から締め出して彼らの怒りを買うか、マスクやリップサービスで彼らを勇気づけるか。

後者のほうがはるかに安上がりではないか。

 

断っておくが、これは「中国の顔色をうかがう」のではない。

あくまでも外交上の戦略である。

中国とは衝突する要素も多いが、つかず離れずの距離を保つのが望ましい。

コロナウィルスについては協力する時だ。

 

ではまた。

 


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