思考実験で遊ぼう2


どうも。

 

みなさんは『シュレーディンガーの猫』という思考実験をご存知だろうか?

量子力学の思考実験なのだが、ざっと内容を説明する。

残酷な内容だが、あくまでも思考実験なのでご容赦いただきたい。

 

箱の中に50%の確率で崩壊する放射性物質を入れ、崩壊を検知するガイガーカウンターを取り付ける。

ガイガーカウンターには毒ガスを噴出する装置がつながっていて、放射性物質が崩壊すると青酸ガスが出る。

この箱の中に猫を入れ、フタをする。音や振動など、箱の中の状態は外部からは分からないものとする。

さて、箱の中の猫は生きているのでしょうか?それとも死んでいるのでしょうか?

要するに、フタを開けるまで箱の中には1:1の割合で生きてるとも死んでるとも言えない猫が存在することになる。

 

これは量子力学における粒子の不確実性と確率解釈に関する思考実験だが、哲学的に考えてみると面白い。

 

観測者が中身を確認するまで猫の生死がわからないということは、「自分の認識しうる世界以外は不確実」ということになる。

 

それで連想するのが『世界5分前説』だ。

その名の通り、世界は5分前に始まったのかもしれないという思考実験だ。

「んなバカな、30分前にテレビ見てたし。」と思うかもしれないが、もし「そういう記憶を持った状態」で5分前に作られたとしたらどうだろう?

あなたはこれを反証できるだろうか。

 

あと有名どころで言うと、映画『マトリックス』もこれに近い。

おれらが暮らしているこの世界は実はマトリックスという巨大コンピューターが見せている仮想の世界である、というものだ。

これも「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」としか言えない。

 

まあ非常に中二的な発想でアレだが、「自分以外のモノ全てが仮想現実だ」ということも言えなくもない。

あなたから見たらおれは本当に存在するのだろうか?その逆もまたしかり、である。

 

実はおれはAIでした。なんてなw

 


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