どうも。
今回は宗教の話。
結論から言うと、おれは宗教というモノを一切信じない。
これは、仏教でもキリスト教でもイスラム教でもゾロアスター教でも変わらない。
「じゃあオマエは宗教的なモノをすべて否定するのか?」と問われるとそんなこともない。
おれだって人並みに初詣に行ったりクリスマスにチキン食ったり、3連単が当たりそうなときは神様に拝んだりする。
そういうことじゃあない。
言い換えればおれは「神という存在そのものを否定する」立場の側に立っている。
どういうことか?
仮に神というモノがいたとしよう。
天地開闢してしまうようなスーパーパワーな存在だ。
ここでいきなり躓く。
「そもそも神はなんで存在しているんだ?」
だっておかしいと思わないか?
仏陀もヤハウェー(ユダヤとキリストとイスラムの神様)もポツンと一人でいる(いた)のか?
別に複数でもいいんだけれども。
もしその神が「存在」するのであれば、そいつを作った更にスーパーパワーが要りますな。
「超神」とでも呼びましょうか。
じゃあその超神を誰が作ったのかというと「超超神」なわけでその超超神は…
とキリがない。
これが神が存在しないと思う理由の一つ。
これ、長くなるから不定期で続ける。
ではまた。
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